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南相馬市【鹿島区・原町区】への救援物資ボランティア活動者募集締め切りとさせて頂きました。

この度は、ボランティア活動希望のメールを沢山頂き、心より感謝しております。
南相馬市【鹿島区・原町区】への救援物資ボランティア活動者募集締め切りとさせて頂きます。
南相馬市【鹿島区・原町区】救援物資プロジェクトにご協力して下さっていた 南相馬市市民生活部防災安全課(災害対策本部) 斉藤弘様からの皆様へのメッセージを頂きました。
この内容に今回のボランティア参加希望者の締め切りの理由も含まれています。

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東日本大震災に対し、皆様方からの温かいご支援を頂き心より感謝を申し上げます。
また、支援物資搬送や仕分け作業など色々な分野において献身的なボランティア活動をしていただいている皆様方に対しましても深く感謝申し上げます。

南相馬市の今の現状についてご説明いたします。
南相馬市は大きく分けて福島第一原子力発電所から20km圏内の小高区(立入り禁止区域)、20kmから30km圏内の原町区(屋内退避)、30km以上の鹿島区(規制外区域)からなっています。
20km圏内の住民の皆様には、県内外に避難をしていただいているところです。20kmから30km圏内の皆様方には、自主避難を呼びかけ同じく避難をしていただいております。
現在、地震津波により被災した方々や自主的に指定の避難所に集団避難している方々は約5000人となっています。市外への避難先は新潟県や群馬県等合わせて24箇所となっています。

南相馬市の人口は約7万人おりますが、地震津波に加え福島第一原子力発電所爆発事故が起きた当初は、放射能被爆の恐れもあり一時約5万人の方々が南相馬市から県内外へ避難しておりました。
夜は人影もなく走っている自動車もほとんどありませんでした。
そのとき、南相馬市原町区は屋内退避区域ということで食料やガソリン灯油、生活物資等がまったく市内に入らなくなり、医療機関や薬局、スーパー、各商店がクローズ状態になり病院の入院患者や避難所生活者、屋内退避をしている住民の皆さんは放射能被害に怯え夜は寒く、食料も不足し劣悪な環境の中で、不安な日を過ごしておりました。
しかし、ここにきて、福島第一原子力発電所の一時間当りの放射線量が0.8マイクロシーベル/時の前後で推移しており、人体や環境にほとんど影響がないこと、避難生活が長引いていること、自宅がどのようになっているのか心配等々の理由から、自主非難していた人達が南相馬市に戻っている方々が多く見受けられます。
夜なども信号機を守らないと通行できないほどになっています。 市内のお店などは、コンビニや個々の商店がぽつぽつと開き始め、十分ではありませんが必要最小限の食料や生活物資を購入できるようになりました。
ガソリンスタンドも並ばなくとも給油できる状態となっています。

* *

一方、4月5日現在、市内で津波の被害で亡くなられた方は365人、行方不明者が1106人となっており、行方不明者の捜索は自衛隊や警察署、地元消防団の方々が瓦礫を片付けながら懸命な活動を行っております。
避難所関係では、体育館などの第一避難所から旅館、ホテルなどへの新たな避難先への斡旋を行っており、仮設住宅の建設は、喫緊の課題となっています。
学校関係では、30km圏内では開校できないため、鹿島区内と隣のまちで開校するよう準備を進めているところです。
福島第一原子力発電所の放射線量の数値が安定しているというものの、まだまだ予断を許さぬ状況に代わりがなく、屋内退避の縛りが解けない限り普通の生活が送れない状況は変わっておりません。
東京電力と国からの安全宣言には、あと数ヶ月かかるのではないかと思っております。
ボランティア希望の方は、受付を南相馬市社会福祉協議会(電話:0244-24-3415)が当たっておりますので、こちらの窓口にご連絡くださいますようお願いいたします。

以上の点よろしくお願いいたします。

南相馬市市民生活部防災安全課(災害対策本部)
斉藤 弘
2011.4.5

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ボランティア希望者と救援物資希望の方とのマッチングがなかなかできなかったこともあり、依頼を出せなかった方も多く、心よりお詫び申し上げます。
そして、本当に多くの方からの参加希望のメール、誠に有難うございました!
現在、参加希望者の皆様全員へ、今回の募集締め切りの件と共に、南相馬市の現在のコンビニの写真数枚と、感謝の言葉を書いたメールを順に送っています。
(※順番に送っているので、まだ届いていない方はもうしばらくお待ちくださいませ。)

※南相馬市社会福祉協議会にて、引き続き
・介護、ヘルパーさんのボランティア活動希望者
・支援活動希望者
を募集しているとの事です。
【↓南相馬市社会福祉協議会の公式HPはこちらから↓】
http://www.m-somashakyo.or.jp/

市民生活部の斉藤さんとお話して、まだ手に入らないそして必要な救援物資を、今後はロット数が多いものをまとめて一覧で頂き、こちらで揃え次第トラックで現地まで届けに行き、現地のボランティア活動の皆様が分担してお届けするといスタイルを取る事が決まりました。
皆様一人一人のアクションからパワーを日々頂いております。
私も微力ですが、引き続き全力でサポートしていきます。
本当に、本当に、今回ボランティア活動を希望して下さった皆様に心より感謝いたします。
Smile Project 菅原麗子

連携団体「Going Tohoku」のご紹介

* 「お化粧の仕方」を、仮設住宅等の皆様にお配りしております。
≪PDFダウンロード(4.06MB)≫

こちらまでメールを頂ければ、避難所もしくは町単位での発送も致しますので、担当者の連絡先、住所、希望数をお知らせください。


* Going TOUHOKUが制作した
「健康ハンドブック2011」を救護所生活の皆様にお配りしております
≪PDFダウンロード(4.14MB)≫

こちらまでメールを頂ければ、避難所もしくは町単位での発送も致しますので、担当者の連絡先、住所、希望数をお知らせください。


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