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深刻な雇用問題の実情。

*震災から早3ヶ月を迎えようとしています。

地震、津波天災で仕方ないと受け止められても、

原発完全人災なので、

福島県民 は他の被災した県とは またひとつ大きな問題があります。

それは 就業・雇用問題 です。

特に 農業・漁業・観光業 は 原発風評被害 大打撃を受け、

廃業選ばざるを得ないところが多々あるのです。

私もその犠牲者の一人です。

宿泊施設に勤める私は、震災後、ずっと自宅待機を命ぜられていました。

ちなみに私が勤めているのは、佐●急便グループの保養所です。

そして ついに会社側から、地震と原発により6月20日付けで

職場を閉鎖する旨を告げられました。

更に会社側は こう明言。

『被災者の立場に立って、最大限の配慮と補償をします』

そして再雇用の場を用意するとも明言しましたが、

その再雇用先は、

男性従業員には遠方の地(香川県や滋賀県)であったり、

女性社員(子育て・介護が必要)には過酷肉体労働夜勤も伴うような職場でした。

従業員の多くは断りました。

その理由は、

1

単身赴任で遠方へ行ったら、再度の余震や原発事故の際、

すぐに助けにいけない

2

県外では原発の風評被害による差別やいじめの問題があり、

家族単位では、どうしても前向きに県外へ行けない


3

被災地となった地元を復興させたい気持ちが強いので、

どうしても地元で働きたい


……だからです。

会社の返答は、こうでした。


『会社が用意した再雇用先を断るのだから、自主退社してください

『弁護士やハローワーク、労基に相談しても、

絶対に自主退社してもらいます』

会社は、宮城や岩手、福島県の相馬地区の被災した従業員たちに対しては

一生懸命支援(物資・見舞金・転勤可能な再雇用先)していましたが、

同じ従業員である私たちには一切、何もしてくれませんでした。

差別をされた想いです。

私たちは今、ハローワーク労基弁護士さんなどに相談しています。

相談先では皆、異口同音です。

『なぜ会社は自主退社させたがるのか理解出来ない……』

『納得いくまで、絶対に退職届を書かないで下さい』


地震、津波、原発生まれ故郷壊され……

そして会社裏切られる。

きっと私たち以外にも、同様に会社から裏切られ、

社会での労働意欲失ってしまった人たちもいると思います。

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