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愛と優しさは国境を超える

今回、私は福島県の郡山市のあるビックパレットへ支援活動をしに行ってまいりました。

ビックパレットは以前、『Smile Project -Action For Fukushima-』

そして『日本スマイルメイク協会』という、

この2つの連携したボランティア団体と共に支援をさせて頂いた避難所です。

今回、私はSmile Project福島支部長、

そしてSmile Project公式HP管理人という立場だけではなく、

もうひとつの立場でビックパレットを訪問させて頂きました。

実は今回の支援活動の企画は、ベトナム人の方々から生まれたものでした。

かつて日本へ留学していたベトナム人の方々が

『日本で多くの日本人からお世話になった、その恩返しをしたい』

という想いから生まれたものなんです。

当日、この支援に賛同し、集まった方々は、

かつて日本に留学していたベトナム人の皆さん、

今、日本で活躍しているベトナム人の留学生、そして社会人の皆さん、

そしてベトナムの日本語学校で働いているベトナム人の方々など、

本当に多くのベトナム人が集まって下さいました。

他には、福島県のFSGカレッジリーグという専門学校のスタッフと学生の皆さん、

更には、ベトナム中部の都市・ダラットと交流を持つ日本人の方々も合わせ、

その数は数え切れないほどでした。

本当に、感謝の極みに達する想いでした。

今回、なぜ私が、ベトナム人の方々の支援活動に参加させて頂けたのかというと、

実は私は、ベトナムのホーチミン市にある『さくら日本語学校』で日本語教師として

勤務していたことがあった為、その学校の理事長が、FSGカレッジリーグの皆さんと共に

支援活動をするので……ということでお話を頂き、参加させて頂いたのです。

支援活動の内容は、

ベトナム人の方々が作られるベトナム料理、ベトナムスイーツ、ベトナムコーヒー、

そして手作りのベトナムのお土産などが豪華に並べられ、またベトナムの音楽演奏も披露されたりしました。

あいにく雨という、決して良い環境でないにも関わらず、終始、避難者の方々が押し掛けるように大勢足を運んで下さり、とても喜んで下さいました。

さて、今回の支援活動の中、ベトナム人の方々を見て、確信したことがひとつだけありました。

『笑顔は世界の共通語』なのです。

ベトナム人の笑顔と優しさに、改めて触れた私は、震災以降、辛い毎日の中で過ごしてきましたが、

『まだ大丈夫。まだまだ立ち直れる』という自信を手にしました。

震災後、政府も、どこよりも、

真っ先に支援物資をトラック一杯に詰め込んで、私が住む福島県いわき市に駆けつけてくれた

菅原麗子さんを初め、Smile Projectの皆さん。

Twitteや、SNSで、麗子さんの呼びかけに対し、

すぐに、優しく・スピーディーに物資を集めて下さったり、

トラックの運転を名乗り出て下さった、

情報を提供して下さった、

SNS上で、呼びかけをして下さった、

一人一人アクションをして下さった皆さん。

お会いしたことない方々も沢山いますが、

そんな皆さんと、出逢ってから、

私は多くの方々と助け合って生き抜いてきました。

Smile Projectは、支援で出逢い、

繋がりを持った方々を

Family

と総称しています。

文字通り、全国各地からSmile Projectを通じて支援・応援してくださるFamilyの皆さま全員に

お逢いすることは出来ませんが、

本当に感謝の想いで一杯です。

生まれた場所や、環境、考え方などは人それぞれ異なる点もありますが、

今回の震災で多くの方々と共に

同じ方向を見つめ、心がひとつになっている感謝と喜びを、

ここにひとつの言葉で表すならば、

『ありがとう』

この言葉に尽きるような気がします。

イギリスのFamilyから、支援物資としてタオルを送りたいという問い合わせを頂いたり、

アイルランドのFamilyから義援金を送るからという申し出を頂いたり、

オーストラリアのFamilyから、こちらにいつでも避難をしては?という申し出を頂いたり、

そしてベトナムのFamilyから直接、被災地にて支援活動をするという申し出を頂いたり、

本当に、本当に感謝の想いで一杯です。

そして

Smile Projectの今後のアクションは、国内だけではなく、

世界を繋ぐ架け橋を担う時代を迎えようとしていることを実感しています。

ありがとう。

本当にありがとう。

精一杯の心を込めて。

Smile Project 福島県支部 代表

Smile Project Official HP管理人 兼 チーフディレクター
大谷圭

 

連携団体「Going Tohoku」のご紹介

* 「お化粧の仕方」を、仮設住宅等の皆様にお配りしております。
≪PDFダウンロード(4.06MB)≫

こちらまでメールを頂ければ、避難所もしくは町単位での発送も致しますので、担当者の連絡先、住所、希望数をお知らせください。


* Going TOUHOKUが制作した
「健康ハンドブック2011」を救護所生活の皆様にお配りしております
≪PDFダウンロード(4.14MB)≫

こちらまでメールを頂ければ、避難所もしくは町単位での発送も致しますので、担当者の連絡先、住所、希望数をお知らせください。


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